黒川里山センターについて

 

歴史ある木造校舎と新施設で楽しむ、 里山体験の拠点

黒川里山センターは、里山の自然や文化を楽しみ、人々と交流できる拠点です。貸室として利用できるほか、自然体験や工作などのイベントに参加したり、ハイキングの休憩スポットとしてもご利用いただけます。 施設は、廃校となった旧黒川小学校の校舎と、2024年に建設された避難所機能を備えた新棟で構成されています。旧黒川小学校の校舎には北棟と南棟があり、北棟は1904年(明治37年)、南棟は1946年(昭和21年)に建てられた趣のある木造建築です。現在はリノベーションして活用しています。

様々な利用シーン

  • 一般のファミリーや個人

    自然や里山の暮らしを楽しみたい方は公園に来る感覚でお越しください。周辺を散策したり、川遊びをしたりして楽しめます。 トイレ、自販機、授乳・オムツ替えスペースあり。休憩場所として室内のソファスペースやミニキッチン、ウッドデッキがあります(無料)

  • 学校や教育機関

    地域の自然団体と連携し、自然観察や植樹体験など、学習活動の場として幅広く活用されています。

  • 地域のコミュニティ団体・親子サークル

    里山散策、料理、石窯ピザ作り、ヨガ、音楽会など、幅広いイベントを開催できます。

  • 企業や団体の研修利用者

    企業研修やチームビルディングの場として、貸室を活用しながら自然の中で学びを深められます。

  • 自然・環境活動に関心のある方

    里山の自然や農林業、大学の研究活動を通じて、地域の自然活動団体とつながる機会があります。

運営者 黒川里山センターは川西市からの指定を受け、認定NPO法人コクレオの森が管理・運営しています。

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