黒川の里山について

日本一の里山

里山とは?

人が本来の自然と調和し、その恵みを
受けながら共生していくために
その境界に作られた、
人の暮らしや営みが
ある自然のこと。
黒川には古くから人と自然
が共生した環境が広がって
います。

黒川が日本一の里山と
言われるわけ

その1
歴史・記録性

一庫炭(菊炭)の産地だったことが古文籍に

その2
文化性

茶道で使用される菊炭 秀吉や利休も賞用した

その3
景観性

パッチワーク状の山は、里山に人の暮らしがある証拠

その4
台場クヌギ

低い位置で切られ切り株が大きい

その5
昆虫の宝庫

クヌギにたくさんの昆虫が集まる

その6
林の多様性

エドヒガン自然林など

ハイキング・
地域の情報

里山センターでは、ハイキング情報、地域のおススメ情報などををお伝えします。セルフカフェ、地域の野菜販売などもあります。ぜひお立ち寄りください。

黒川案内人ガイドブック

*北摂里山博物館サイトより

黒川の名産
一庫炭(菊炭)

茶道で使うための炭として、高く評価を受けている菊炭。切り口の形が菊に似ていて、香気もあり、火力も強いのが特徴です。

黒川の年中行事

  • 1月

    ・とんと焼き

  • 4月

    ・花まつり(お寺)

  • 12月

    ・大根炊き(お寺)
    ・注連縄作り(神社)

1月:とんと焼き

4月:花まつり

12月:大根炊き

12月:注連縄作り