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旧黒川小学校の耐震改修工事で出た、古木（ふるき）を活用！
120年ものの古木の板材を使ってもの作りしませんか？

旧黒川小学校は北棟と南棟の2棟あり、北棟は1904年(明治37年)、南棟は1947年（昭和22年）に建てられた趣きのある木造校舎です。
1977年に児童減少により廃校となってからは公民館として、2023年度からは名称を“黒川里山センター”と改め、里山保全や子どもが自然をふれあう体験などを行う拠点として利用しています。

小学校部分は現在耐震工事中で、今回はその工事に伴って不要となった杉の天井板や床板を材料として、木工工作を行います。
北棟の古木は120年もの。南棟の古木は77年ものの板材です。

木のパズル、ネームプレート、アクセサリー、
コースター、モビール、おもちゃ、などなど…
あなたの思い付きでいろんなものに変身させて、もう一度活用して下さい。

作品を作った後は、たき火で焼きいもを焼いて食べましょう。

＜開催概要＞
日　時：2024年11月10日（日）10時〜12時

場　所：川西市黒川里山センター

対　象：小学生以上

参加費：一人500円（未就学児無料）

持ち物：動きやすい服装、帽子、水筒、軍手